▲アルミたてといの伸縮処理の方法℃△T06△L(mm)59バンドレスの場合※アルミたてといは温度変化による伸び縮みとともに、大きな力が発生します。そのため、伸縮処理をせずに施工しますと、たてといの外れや水漏れ、変形などの不具合が生じる場合があります。※△L=α×△T×L (アルミニウム線膨張係数 α=23.4×10-6)アルミといは素材がアルミニウムであり、塩ビ管の線膨張係数の1/3ですが、製品の施工に当たっては、それに応じた目地間隔を取る事が必要です。アルミといの使用アルミニウムの純度は99.5%で20℃〜100℃に於ける線膨張係数(α)は23.4×10-6/℃であり、常温20℃を基準としたアルミといの伸びおよびその目地間隔は下表のとおりです。20mに1ヶ所拡管スライドソケットを使用又は による。製品名アルミとい寸法L(mm)1℃当たりの伸びL×α(mm)4,0000.0940伸 び目 地 幅2030温度差0温度差100,9405.060温度差201.884.12各接続部に伸縮対策として必ず6mmの目地を設けてください。アルミバンドレスたてといに拡管スライドソケットを取り付ける場合、必ずレール部をカットしてご使用ください。406080温度差40温度差603.762.245.640.36注意事項注意事項注意事項設置基準使用方法③ 熱伸縮処理についてアーキトイの品質と性能アーキトイの品質と性能
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